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続々ウクライナ
前提知識として、地方自治体の他国への編入は全国民投票が必要とウクライナ憲法によって定められている。これは国際法に則ったもの。
EUは憲法を有効と見做しているが、ロシアは暫定政権の暴力的成立経緯からいって憲法停止状態にあるとみなしている。

クリミア住民投票、95.5%がロシア編入支持─暫定開票=ロシア通信
>クリミア選挙コミッションによれば住民投票の投票率は81.36%
米ロ外相が電話会談、米国務長官「クリミア住民投票を拒否」
ロシア編入を承認=賛成95%、クリミア住民投票―欧米は制裁発動へ
>「住民投票は国際法と国連憲章に完全に合致する。(欧米がセルビアからの独立を承認した)コソボを考慮したものだ」と主張

露天然ガス代1.6兆円、ウクライナに請求へ
>クリミア半島の編入に伴い、同半島セバストポリ海軍基地の貸与を受ける見返りに天然ガス代金を割り引く両国合意を破棄
>返済額には既に値引きした110億ドルや滞納分20億ドルなどが含まれる


クリミアの危機に対するトルコの立場について
(1)民族的にはウクライナ国内のタタール人への親近感があって、その意味ではキエフ暫定政権支持に傾く
(2)黒海を隔てた隣国なので、その政治危機や分裂、内戦はひとごとというには近すぎる関係
(3)ロシアの天然ガスの供給を受け、経済的にロシアのエネルギーへの依存は大きい
(4)トルコはNATOのメンバーながらエルドアン首相-プーチンの関係も良好で、2008年のGeorgia危機の時にはNATOとロシアの間の調停に動き、危機のエスカレーションを防いだ実績が有る
(5)シリア問題でもトルコは調停者的な立場を維持しようとしていて、ロシア側にも一定の配慮を見せている。恐らく、ウクライナ問題でもトルコは(綱渡り的ではあるが)NATOとロシアの間に入って、危機の拡大阻止を求める動きをするのではないか。
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